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ヒルガオ


ヒルガオ科の親分ですが、朝顔・夕顔などとくらべるとしっかり雑草化していますね。「ヒルガオを採ると雨が降る」って言われていますが、そう言われると採りたくなるものでついつい手をのばしてしまうのですが、翌日になると雨が・・・降るんですね、不思議と.....。自然の驚異ってやつでしょうか? 一日中咲いているので「昼顔」と名づけられました。インパクト薄い由来ですね。若葉や若芽はお浸しや和え物などでいただけますが、種などにLSDに似た幻覚作用を持つ物質を含みます。


毒草名  ヒルガオ(昼顔)、容花(かほばな)、雨降り花(あめふりばな)、雷花(かみなりばな)、天気花(てんきばな)、夕立朝顔(ゆうだちあさがお)、黄昏草(たそがれぐさ)、旋花(せんか)
学 名  Calystegia japonica Choisy
特 性  ヒルガオ科 ヒルガオ属、野原や空地に絡むつる性の多年草
花 期  5〜8月
仲 間  コヒルガオ、ハマヒルガオ、グンバイヒルガオ、セイヨウヒルガオ
毒部位  種、全草
成 分  ケンフェロール配糖体(Kaempferol)
症 状  腹痛、下痢






高円の 野辺のかほ花 面影に 見えつつ妹は 忘れかねつも

大伴家持(万葉集8-1630)






≪MEMO≫
・残念ながら種子はめったに出来ない。
・海岸に広がるのを「浜昼顔」。
・花柄に翼がない。
・ヒルガオの元の地下茎は日本に3本しかない....。
・コヒルガオ(Calystegia hederacea Wall.):よく似ている。
 葉がビミョーに違う。
・「昼顔に 米つき涼む あはれ也」松尾芭蕉
・Convolvulaceae Rivea corymbosa:別名オロリウクイ(Ololiuqui)、ラテンアメリカのシャーマニックハーブ。


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